http://nar.oxfordjournals.org/content/41/W1.cover-expansion

今年のWeb Server issue 2013が既に閲覧できるようになっていた.

Nucleic Acid Research誌は少し特殊な特別号を毎年出していて,1月にはDatabase issueが,7月にはWeb Server issueが発刊されるのが定番になっている.これらの特集号は,他の論文誌では論文になりにくいようなデータベース構築やウェブサービス系を論文として発表する場として,バイオインフォ系にとっては重要な投稿先の一つといえる.特に,ウェブサービスのアップデートなども同様の投稿ができるようになっており,新規性としては少し弱いウェブサービスの保守管理や機能追加に関しても評価されるのが大きな特徴だ(ただし2年間のインターバルが必要).

今年のWeb Server issue:Table of Contents — 1 July 2013, 41 (W1)

今年は合計で95本のウェブサービスに関する論文が採択されたようだ.Editorialによると

For the 2013 issue, 293 summaries were submitted and 129, or 44%, were approved for manuscript submission. Of those approved, 95, or 73%, were ultimately accepted for publication.

http://nar.oxfordjournals.org/content/41/W1/W1.full

ということで,293本の投稿のうち最終的に95本が採択され,全体で見れば約32%の採択率となっている.


来年のWeb Server Issue 2014の締め切りは今年いっぱいまで(31 Dec. 2013)となっている.それまでに完全に動くウェブサービスと1ページのproposalを書いて投稿し,そこで通れば1ヶ月でmanuscriptを書いて7月に掲載という流れのようだ.